2020.2.23
第100回 (令和元年度第5回) 番組審議会議事録
1.開催日時:令和2年1月22日(水)午前10時00分~11時20分
2.会 場:西宮市役所 職員会館第2中会議室
3.委員の出席
委員総数 :7名 / 出席委員数 :6名
放送事業者側出席者
代表取締役社長 :1名
統括部長 :1名
西宮市広報課 :1名
4.議題
番組内容についての審議
「特別番組 開門神事生中継」
令和2年1月10日(金)5:00〜7:00
西宮神社で行われる開門神事の模様を生中継する番組
5.議事概要
社長より審議をお願いする等の挨拶。事務局より委員総数7名中6名の出席で、過半数出席、会は有効に成立している旨の報告。その後、議題に沿って各委員から意見をいただき、必要に応じて放送事業者側が説明・回答しながら進行。
6.審議内容
番組の審議(発言要旨)
委員長:事務局よりの報告、回答について審議に入ります。お感じになった事を忌憚なく発言願いたい。
委 員:穏やかで落ち着いた番組だと感じた。
委 員:毎年このような番組をしていることを初めて知った。開門神事の様子も知らないことが多く、今回知ることができて感謝している。
委 員:インタビュー中心のテレビの映像ではレースではなく神事であることはテレビを通じてはなかなか伝わらないが、しっかりと伝わってきた。
委 員:多少聴き取りづらい箇所もあったが現場からの音声で内容は伝わってきた。
委 員:全体的に分かりやすかった。福男の選び方を丁寧に説明していたし、怪我をしないように再三注意していることなどは知らなかったので、神社側にもそうした気遣いがあることが解った。現場の臨場感も伝わってきていい番組だと思った。
委員長:集音マイクは使用していないのか。臨場感という部分でどうかと思った。
事務局:インタビュー用のマイクのみしか使用していない。集音マイクがないということもあるが、現場の様子を人の声でレポートすることを主眼に置いている。
委員長:スタジオの担当者の相槌が多いと感じた。
事務局:現場からのレポートを受けての進行なので多くなりがちになる。
議長は委員にその他特に意見がない旨を確認し、本日の審議会を終了し閉会する旨を述べる。
社長は審議会で意見を頂いた事への謝意を述べ、閉会にあたって挨拶を行った。次回の審議会は3月3日午前10時、次々回は5月12日午前10時と決定した。
議長は午前11時20分に審議会閉会を宣した。議事の経過を明確にするため、議事録を作成し委員長及び出席委員の記名押印をする。
7.審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法近畿総合通信局への提出が完了次第「さくらFM」のホームページにて掲載。
令和2年1月22日
さくらFM株式会社